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欠勤が多い新入社員がいる!原因と改善策を徹底解説





こんにちは、ビジネスメンタルトレーナーの伊庭和高です。

 

新入社員の扱いや接し方について、

悩んでいる上司や経営者の方は多いです。

 

世代間でのギャップや考え方の違いもありますし、

意思疎通がうまく取れないこともあるでしょう。

 

「新入社員なのに欠勤が多い!」

「一体なぜなのか理由がわからない!」

 

こうした声もよく寄せられます。

 

今回は独自の視点から、

新入社員の欠勤が多い原因と改善策をお伝えします。




新入社員の欠勤が多いのはなぜ?

 

余程やる気がない社員は別ですが、

入社してしばらくは真面目に働くでしょう。

 

やる気がないのを除くと、

新入社員の欠勤が多い理由は2つです。

 

どちらか1つに該当することもあれば、

両方に当てはまることもあります。

 

元から体調を崩しがち

そもそも体が弱い新人だと、

欠勤が多くなりがちです。

 

この場合は会社だけに限らず、

これまでの学校生活でも休みがちだったはずです。

 

決してやる気がないわけではなく、

体調を崩して早退や欠席をしてしまうのです。

 

もちろん不摂生や体調管理の問題は論外ですが、

そうでなくとも体が弱い新人もいるので、

個別に状況を聞きながらケアする必要があります。

 

メンタルの不調

私は著書『ストレスフリー人間関係』の中で、

大人になった私たちの疲れの8割は精神的なものだと解説しています。

 

子供の頃ほど運動をしていないのに、

大人になってからが疲れやすく感じるのは、

メンタル面に影響しているからです。

 

周りの目や評価を気にしたり、

必要以上に頑張りすぎたり、

完璧主義の一面があったりと、

気持ちの疲れが体調にも出てしまいます。

 

メンタルの疲れも限界を迎えると、

遅刻や早退や欠勤につながりますし、

最悪の場合は休職や離職にも影響するのです。

 

新人を変えることはできない

ここまで2つの理由を解説しましたが、

新人を変えることはできません。

 

これは人間関係すべてに言えますが、

相手を変えることはできないのです。

 

相手を変えようと思えば思うほど、

変わらない相手の姿にイライラし、

余計に現状が悪化するのです。

 

ただし自分が変わることは、

自分次第で今からできます。

 

人間関係は自分と相手がいて成り立つので、

自分の言動が変われば相手の反応も変わります。

 

欠勤が多い新人を変えられなくても、

自分が変われば新人への振る舞いも変わるので、

結果的に新人に良い変化が起きることがあります。

 

事前に報告する必要性を伝える

ここで大事なのは新人に対して、

事前に報告する必要性を伝えることです。

 

もちろん体調面など言い出しにくいと考える新人もいますが、

一度や二度でなく欠勤が多くなっているならば、

考えられる理由などを事前に伝えてもらう様にするのです。

 

何も報告がなく欠勤を繰り返すと、

周りも心配しますし信頼が下がるかもしれません。

 

事前に報告や相談をしてくれた方が、

周囲は安心するのです。

 

とはいえ新人の行動は変えられないので、

事前に報告する様に新人へ伝えていきましょう。

 

サンドイッチパターンで伝える

コミュニケーションの技術の1つに、

サンドイッチパターンというものがあります。

 

事前に報告する必要性を伝える上でも、

サンドイッチパターンを活用してみてください。

 

まず褒める

次に指摘する

最後に前向きな言葉で締める

 

この順番で新人に接することで、

新人も素直に聞く耳を持ちやすくなります。

 

いきなりダメ出しをしてしまうのは、

多くの上司がやりがちです。

 

これでは新人も落ち込んでしまいますし、

反発されるかもしれません。

 

サンドイッチの間にはさむ具のイメージで、

指摘を褒めたり前向きな言葉の間に行うのです。

 

「仕事が早くて良いね」

「丁寧にやってくれてありがたいよ」

「休む際は事前に報告をしてね」

「もし体調面やメンタル面で不安や懸念があればいつでも言ってね」

「この調子で頑張っていこう」

「いつもありがとう」

 

たとえばこの様なイメージで会話することで、

新人も必要以上に落ち込まず話を聞いてくれます。

 

褒める言葉が思い浮かばない時は、

日頃の感謝の気持ちを伝えることでも効果を実感できます。

 

サインドイッチパターンを意識することで、

新人が必要以上に落ち込み悩むこともなくなるので、

前向きな気持ちで仕事に取り組んでくれます。

 

大事なのは「習慣化」です

ここまで紹介したサンドイッチパターンを実践すれば、

新人の欠勤が多い状況は改善へと向かいます。

 

ただし大事なのは「習慣化」です。

 

一度や二度だけ実践しても、

根本的な変化につながりません。

 

何度も実践して習慣にするからこそ、

普段から自然と新人への接し方に現れるのです。

 

私は現在、仕事の悩みを解決するための、

無料メール講座を実施していますので、

合わせて学んでみてください。

 

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!






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このコラムの執筆者

伊庭 和高

伊庭 和高(いば かずたか)

千葉県千葉市出身。
早稲田大学大学院卒。
教育理論や心理学を学ぶ中で100人にインタビューし、独自のメンタルトレーニング理論を確立。

卒業後は高校で世界史を教えるが、本当に伝えたいことはやはり心のケアであると気づき、2017年に株式会社マイルートプラスを起業し、8年で5,000人以上を指導。

2017年11月に株式会社マイルートプラスを設立。
役職や立場を問わず成果が出ることが評判を呼び、2020年4月に著書『ストレスフリー人間関係』を出版。
増刷しロングセラー中。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を出版。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページで特集されるなど、独自のメソッドに注目が集まっている。

「日本の元気は気持ちから!」をミッションにしている。
職場の人間関係や仕事の目標達成について、方法が体系立ててまとめられており、お客様の現状に合ったアプローチを取れることが強み。

また最近では企業研修を実施するなど、活動の幅を広げている。

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