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部下のメンタル不調を放置したらどうなるか?原因と対策まとめ




こんにちは、ビジネスメンタルトレーナーの伊庭和高です。

 

今回は部下のメンタル不調について特集します。

 

部下がメンタル不調になってしまい、

悩んでいる人は多いです。

 

仕事にも支障が出るでしょうし、

周囲にも悪影響が及ぶでしょう。

 

「何もできないから放置しておこう…」

 

もしこの様に思われているならば、

ますます事態を悪化させてしまうかもしれません。




部下のメンタル不調を放置したらどうなるか?

 

部下のメンタル不調を放置すると、

3つの未来が待っています。

 

どれか1つに該当することもあれば、

複数に当てはまることもありますが、

どれも良い未来ではありません。

 

部下が心身の不調を訴える

メンタル不調を放置しても、

回復するわけではありません。

 

心身の不調を部下が訴えるかもしれないのです。

 

心と体はつながっています。

 

「病は気から」と書く様に、

メンタル不調が原因となって体調を崩すこともあるのです。

 

仕事に影響が出たりと、

良いことはありません。

 

部下が退職する

そして心身の不調が続けば、

部下が休職や退職をするかもしれません。

 

仕事をしたいと思っても、

心や体がついていかないのです。

 

最近ではメンタル不調を原因とした、

休職や退職も増えています。

 

しかも周囲に相談をせず、

突然の休職や退職が増えているのです。

 

周囲にも悪影響が及ぶ

部下がメンタル不調だと、

周囲にも悪影響が及びます。

 

メンタル不調の部下が担っていた仕事を、

他の部下に回す必要が出るかもしれません。

 

結果的に他の部下の負担が増え、

新たな不調者を出すかもしれません。

 

あるいはメンタル不調の部下を見て、

周囲も職場に嫌な印象を持つかもしれません。

 

「このままだと自分も潰れてしまうのでは?」

 

この様に思って転職を決める人も多いのです。

 

なぜ部下がメンタル不調になるのか?

私は相談に来られる方に対して、

すべての悩みの根本原因は自信のなさだとお伝えしています。

 

部下の置かれた状況は様々ですが、

根本原因は自信のなさに集約されます。

 

自信のなさに直面した時に、

メンタル不調となって現れることがあります。

 

・周囲に気を使いすぎている

・完璧主義で追い込みがち

・自分の意見が言えない

・評価を気にしすぎている

・頼りたい時に周囲を頼れない

 

これらは一例ですが、

背景には自信のなさがあるのです。

 

部下のメンタル不調にどう対処すればいいのか?

ここまでお伝えした様に、

部下がメンタル不調を克服できるかは、

最終的には部下の問題でもあります。

 

周囲がどれだけ働きかけても、

部下に現状を好転したい気持ちがなければ、

根本的には何も変わらないのです。

 

ただし部下を変えることはできなくても、

こちらの関わり方を変えることはできます。

 

もしかしたら自分の言動がキッカケとなり、

部下が悩みを抱えてしまう可能性もあります。

 

人間関係は自分と相手がいて成り立つので、

両方の原因を振り返る姿勢は大事です。

 

「もし自分にも原因があるとしたら何だろう?」

 

この様に問いかけるのは、

仕事の悩みを解決する上で大切なのです。

 

これから紹介する方法は、

まず自分が実践することで仕事の悩みを解決できます。

 

同時に部下との関わり方にも変化が生まれます。

 

メンタル不調の部下を放置する前に、

2つの方法を実践してみてください。

 

自分で自分の気持ちを声に出す

まず最初の方法は、

自分で自分の気持ちを声に出すこと。

 

仕事で悩んだりイライラする時ほど、

自分の気持ちを声に出せていません。

 

声に出さず、頭の中で考え込んでしまいます。

 

私たち人間の脳は頭の中で考えるほど、

ネガティブ思考が強まると言われています。

 

つまり頭の中で考えていると、

仕事の悩みやストレスが増大するのです。

 

メンタル不調に陥った部下も、

普段から声に出さず頭の中で考える傾向があります。

 

ネガティブ思考が増大した結果、

精神的な不調に表れてしまうのです。

 

どんな気持ちも、まずは自分で声に出すこと。

 

これは仕事の悩みを解決する上で不可欠です。

 

「どうしたい?」と問いかける

そして自分の気持ちを声に出した後は、

「どうしたい?」と自分に問いかけます。

 

「どうしたい?」の主語は自分自身。

 

仕事で悩みに直面する時ほど、

自分を主語に問いかけられていません。

 

自分以外の誰かのことを、

先に考えてしまうのです。

 

「した方がいい」

「するべきだ」

「しなければけない」

「して欲しい」

「してあげる」

 

たとえばこれらの言葉は、

自分以外の誰かのことを先に考えている時に浮かびます。

 

どれだけ相手のことを考えても、

相手の本心はわかりません。

 

正解のわからない問題を解いている様に、

いつまでも結論が出ないのです。

 

メンタル不調に陥った部下も、

自分を主語にして問いかけていません。

 

「どうしたい?」という問いかけは、

現状を好転するために不可欠なのです。

 

大事なのは「習慣化」です

ここまでお伝えした2つの方法を、

まずは自分自身が実践してみてください。

 

自分が変われば自分の言動も変わり、

それを受けた部下の反応も変わります。

 

ここで重要なのは「習慣化」

 

先ほどお伝えした方法も、

繰り返し実践することで習慣化します。

 

あるいはメンタル不調に陥った部下も、

先ほどの方法を習慣化することで現状が変わります。

 

私は現在、仕事の悩みを解決するための、

無料メール講座を実施しています。

 

今回の話をさらに深く理解し、

現状を変えていくために役立つ内容をまとめているので、

現状を好転したい場合はあわせて学んでみてください。

 

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!






部下との相性診断

このコラムの執筆者

伊庭 和高

伊庭 和高(いば かずたか)

千葉県千葉市出身。
早稲田大学大学院卒。
教育理論や心理学を学ぶ中で100人にインタビューし、独自のメンタルトレーニング理論を確立。

卒業後は高校で世界史を教えるが、本当に伝えたいことはやはり心のケアであると気づき、2017年に株式会社マイルートプラスを起業し、8年で5,000人以上を指導。

2017年11月に株式会社マイルートプラスを設立。
役職や立場を問わず成果が出ることが評判を呼び、2020年4月に著書『ストレスフリー人間関係』を出版。
増刷しロングセラー中。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を出版。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページで特集されるなど、独自のメソッドに注目が集まっている。

「日本の元気は気持ちから!」をミッションにしている。
職場の人間関係や仕事の目標達成について、方法が体系立ててまとめられており、お客様の現状に合ったアプローチを取れることが強み。

また最近では企業研修を実施するなど、活動の幅を広げている。

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