メンタルヘルス研修の感想を紹介します
こんにちは、ビジネスメンタルトレーナーの伊庭和高です。
私は企業や組織向けに、
メンタルヘルスの研修や講演会を行なっています。
詳細はこちらのページにて、
動画付きで解説しているのですが、
私の研修には他とは異なる強みがあります。
それが「自分で自分のメンタルケアができる様になること」
上司に話を聞いてもらえたら…
カウンセラーがいれば…
この様に誰かがいることでメンタルを整えられる方法は、
世の中にあふれています。
ですがこれでは誰かに依存してしまいますし、
本当の意味でメンタルを整えられていません。
瞬間的に気持ちが楽になっても、
安定的な成果が出ないことが多いのです。
私はこれまで5000名以上のお客様と関わってきましたが、
自分で自分のメンタルケアができる様になる人を増やしたい一心です。
そのための具体的な方法を、
研修では3ステップで解説しています。
その場で解説するだけでなく、
実際にワークを交えて演習するからこそ、
研修直後から自分で実践できる様になります。
自分で自分のメンタルケアができる様になれば、
社員がいつでも自分でメンタル不調を抜け出せますし、
周囲も必要以上にフォローしなくて良いのです。
メンタルヘルス研修の感想を紹介します
ここでは実際に研修を受けた方の感想を、
抜粋して紹介します。
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本日は貴重なメンタル研修をありがとうございました。
私自身は仕事でミスをしてしまったり、
何かトラブルが発生してしまうと泣いてしまったり、
考え込んでしまう性格です。
伊庭先生の講座を受けて、
自分目線だけでなく相手目線で考えること、
そして自分がどうしたかったのかを考えることによって、
気持ちの整理ができると学びました。
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「自己完結でメンタルは整えられる」
伊庭先生のこの言葉に衝撃を受けましたが、
お話を聞くと納得でした。
ワークが多かったので、
集中して取り組めました。
ただ話を聞くだけでなく、
その場で具体的なやり方を演習でき、
さっそく仕事で実行に移したいと思います。
本日は素晴らしい研修をありがとうございました。
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利用者の方やその家族との関わりで、
上手くいかず悩んでしまうことが多かったです。
同僚に話してスッキリしても、
悩みが解決したわけではないので、
これまでも転職を繰り返してきました。
ですが本日の研修を受けて、
自分で抱え込まず悩みを解消できることがわかりました。
伊庭先生のおっしゃる通り、
以前までの私は頭の中で考え続けていました。
これからは自分の気持ちを声に出していきたいと思います。
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私は気持ちの切り替えが苦手です。
胃が痛くなったり、吐き気がしたり、食欲がなくなることもあります。
入社してから胃腸薬が欠かせない程でした。
些細なことでも不安になってしまい、
仕事終わりも引きずってしまうことが多かったです。
今回の研修で自分のメンタルのコントロールができそうだと思えました。
研修中に取り組んだワークを、さっそく実践してみます。
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本日はありがとうございました。
私自身、接客をしていてお客様が語気を荒げた時に、
どうして良いかわからず固まってしまうことがありました。
火に油を注ぐだけでしたし、
精神的なショックも受けました。
翌日の仕事が憂うつになることも多く、
何とかしたいと思っていたので、
本日の研修内容は目からウロコでした。
・お客様の言動にどんな背景があるのかきちんと把握をすること
・自分がどうしたいかを考えること
さっそく意識していきます。
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内容は御社の要望に合わせてカスタマイズします
ここまで年齢や性別や業種を問わず、
感想を一部紹介しました。
「自分で自分のメンタルケアができる様になる」
この点が受講者の印象に残ることが多いです。
ただ研修を受けて終わりではなく、
研修直後から実践できる内容なのも特徴です。
実際に研修後に担当者の方からお話を聞くと、
その後の変化を語ってくださることも多いです。
そして研修内容については、
御社の要望に応じてカスタマイズしています。
自分で自分のメンタルを立て直す3ステップを軸に、
御社の抱える課題や実現したい目標を踏まえ、
内容を調整しています。
また以前の研修では、
研修の感想に後日返事をして欲しいという要望を受けたこともありました。
こちらは追加の料金をいただいたのですが、
私の方で受講生の質問に個別で回答したり、
研修の気づきにフィードバックをすることで、
研修内容のさらなる定着を計ることもできました。
この様に柔軟な対応ができますので、
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
このコラムの執筆者
伊庭 和高(いば かずたか)
千葉県千葉市出身。
早稲田大学大学院卒。
教育理論や心理学を学ぶ中で100人にインタビューし、独自のメンタルトレーニング理論を確立。
卒業後は高校で世界史を教えるが、本当に伝えたいことはやはり心のケアであると気づき、2017年に株式会社マイルートプラスを起業し、8年で5,000人以上を指導。
2017年11月に株式会社マイルートプラスを設立。
役職や立場を問わず成果が出ることが評判を呼び、2020年4月に著書『ストレスフリー人間関係』を出版。
増刷しロングセラー中。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を出版。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページで特集されるなど、独自のメソッドに注目が集まっている。
「日本の元気は気持ちから!」をミッションにしている。
職場の人間関係や仕事の目標達成について、方法が体系立ててまとめられており、お客様の現状に合ったアプローチを取れることが強み。
また最近では企業研修を実施するなど、活動の幅を広げている。