誰もが自信を持って働きながら、
本当に望む未来を実現する心理学

コラム

 あなたのその悩み、自信のなさが原因です

部下が目を合わさなくなった5つの原因や心理背景を解説




こんにちは、ビジネスメンタルトレーナーの伊庭和高です。

 

今回のテーマは業種を問わず、

多くの方から相談を受ける内容です。

 

「部下が目を合わさなくなった」

 

管理職や経営者など、

多くの人が抱く悩みの1つです。

 

目を合わさなくなった部下の存在に、

ストレスを抱き続けることもあるでしょう。

 

何を考えているのかわからず、

どう接して良いか困ってしまうこともあります。

 

その場の空気が気まずくなったりと、

職場全体に悪影響が及ぶこともあります。

 

そこで今回は一般の見地とは異なる視点で、

目を合わさなくなった部下の心理背景を解説します。




目を合わさなくなった部下の特徴

 

「なぜ目を合わさなくなったのか?」

大きく3つの原因に分けられます。

 

どれか1つに当てはまることもあれば、

両方に該当することもあります。

 

部下がどんなことを考えているのかを、

詳しく解説していきます。

 

上司の反応を気にしている

上司にどう思われるかを気にしていると、

気を使って意見が言えなくなってしまいます。

 

評価や世間体を気にする人ほど、

この傾向は強く見られます。

 

「変な風に思われたらどうしよう」

「気まずい空気になったらどうしよう」

 

こうした気持ちが背景にあると、

言葉が出てこなくなってしまうのです。

 

結果として目を合わさず、

何事もない様にやり過ごそうとするのです。

 

間違えるのが怖い

「見当違いなことを言ったらどうしよう…」

「怒られたらどうしよう…」

「失敗したらどうしよう…」

 

この様に間違えを恐れる気持ちがあると、

目を合わさなくなってしまいます。

 

上司に意見を言うことで、

間違えるリスクも出てきます。

 

ですが黙っているだけなら、

間違えることはありません。

 

それ以上傷口を拡げないためにも、

黙り込む選択を意識的にしているのです。

 

そしてそのために、目を合わさずにいるのです。

 

自分の気持ちをわかってくれないと思っている

目を合わさなくなってしまいます。

 

こうした気持ちが部下にあると、

積極的に関わろうとしなくなります。

 

上司と目を合わそうとしないのです。

 

わかってくれないなら、

何を言っても無駄だと最初から思っている状態です。

 

上司や職場にネガティブな印象を持っていると、

目を合わさなくなることがあるのです。

 

部下が目を合わさなくなった根本原因

私はぬいぐるみ心理学において、

すべての悩みの原因は自信のなさであると解説しています。

 

部下が目を合わさなくなった原因も、

自信のなさが背景にあります。

 

先ほど紹介した3つの特徴も、

部下の自信のなさが背景にあるのです。

 

そしてここが重要なポイントなのですが

人間関係は自分と相手がいて成り立っています。

 

お互いが関わっていることなので、

どちらか片方にだけ原因があることはあり得ないのです。

 

部下が目を合わさなくなった状況についても、

部下と上司のそれぞれに原因があります。

 

この点を自覚せず部下にばかり原因を求めても、

根本的には何も解決しません。

 

すべての悩みの原因は自信のなさであり、

自分の自信のなさが原因で部下が目を合わさなくなることもあるのです。

 

「自分には具体的にどんな自信のなさがあるのか?」

 

2つ紹介します。

 

部下にどう思われるかを気にしている

「これを言ったらどう思われるのか…」

「反発されたらどうしよう…」

「部下の方が仕事ができるのでは…」

 

この様に普段から部下の反応を気にしていると、

自分を抑えて関わる様になります。

 

上司が自分を抑えて関わっているので、

部下も自分を抑えて関わる様になります。

 

結果として部下も距離を取ってしまい、

目を目を合わせなくなることが増えます。

 

高圧的に接している

部下にキツく当たったり…

必要以上に部下をいじったり…

部下を叱ることが増えたり…

 

普段から高圧的に接してしまえば、

部下も反発してしまいます。

 

結果としてネガティブな印象を持たれ、

目を合わさなくなることがあるのです。

 

ここでポイントになるのは、

高圧的な言動を取る人の中には、

自分が高圧的な言動を取っている自覚がないこともあるのです。

 

「これが普通だ」

「全然高圧的ではない」

 

この様に思いながら振る舞うことで、

部下の反発した言動を招いてしまうのです。

 

高圧的かどうかは、自分が決めるのではなく相手が感じることなのです。

 

関わり方を変えても心を開くわけではない

「自分自身に原因があるのでは?」

 

この意識を持つことは大切です。

 

どれだけ部下を変えようとしても、

自分が変わらなければ現状は変わりません。

 

「自分が変われば、結果として相手も変わる」

 

私が多くのお客様と関わる中で導き出した結論です。

 

相手を変えることはできませんし、

相手の行動をコントロールもできません。

 

ですが自分を変えることは、自分の意思でいくらでもできます。

 

自分が変われば自分の言動も変わるので、

それを受けた相手の反応も変わります。

 

部下にどう思われるか気にしなくなったり、

自分自身を責めなくなったりするのです。

だからこそ、まずは自分自身が変わりましょう。

 

悩みの原因である自信のなさと向き合い行動すれば、

部下が目を合わさなくなった現状は変えられます。

 

私は本当に望む成果を出し続けるための秘訣を、

無料メール講座で解説しています。

 

仕事の悩みを解決し成果を出したい場合は、

こちらも登録し学んでみてください。

 

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!




部下との相性診断

このコラムの執筆者

伊庭 和高

伊庭 和高(いば かずたか)

千葉県千葉市出身。
早稲田大学大学院卒。
教育理論や心理学を学ぶ中で100人にインタビューし、独自のメンタルトレーニング理論を確立。

卒業後は高校で世界史を教えるが、本当に伝えたいことはやはり心のケアであると気づき、2017年に株式会社マイルートプラスを起業し、8年で5,000人以上を指導。

2017年11月に株式会社マイルートプラスを設立。
役職や立場を問わず成果が出ることが評判を呼び、2020年4月に著書『ストレスフリー人間関係』を出版。
増刷しロングセラー中。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を出版。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページで特集されるなど、独自のメソッドに注目が集まっている。

「日本の元気は気持ちから!」をミッションにしている。
職場の人間関係や仕事の目標達成について、方法が体系立ててまとめられており、お客様の現状に合ったアプローチを取れることが強み。

また最近では企業研修を実施するなど、活動の幅を広げている。

関連記事

コラムカテゴリ