誰もが自信を持って働きながら、
本当に望む未来を実現する心理学

コラム

 あなたのその悩み、自信のなさが原因です

看護師の研修でメンタルヘルスの内容が重要な理由を講師が解説!





こんにちは、ビジネスメンタルトレーナーの伊庭和高です。

 

今回は看護師のメンタルケアについて解説していきます。

 

看護師の方からの相談は、

私のもとにも数多く寄せられています。

 

本人から相談が寄せられることもあれば、

管理職などマネジメント層から相談が寄せられることもあります。

 

看護師として働く上では、

ストレスへの対応やメンタルケアが課題になります。

 

ストレスを溜め込み休職や退職につながったり、

メンタルの不調を起こしてしまうこともあります。

 

ですが看護師のメンタルケアについては、

効果を実感できていないという声も一定数あります。

 

考えられる対応は行なってきたものの、

根本的な対策につながっていないと悩む声も多いのです。

 

看護師のメンタルヘルスについては、

私も研修や個別の相談を通してお伝えしてきました。

 

そこで今回は看護師の研修でメンタルヘルスの内容が重要が理由を解説します。




ストレスを感じやすい環境

もちろん職場によって差はありますが、

シフト制や夜勤などの環境もあり、

看護師はストレスを感じやすい仕事の1つだと言えます。

 

「発散してもストレスが蓄積される」

 

「どうやってストレスに対処して良いかわからない」

 

看護師のお客様とは数多く関わってきましたが、

こうした相談はよく寄せられていました。

 

もちろん環境を劇的に変えることはできません。

 

ですがストレスをため込まない方法はあります。

 

そして看護師のストレスは環境面だけでなく、

実は心理的な側面もあるのです。

 

上司や先生との人間関係がつらい

「人間の悩みの9割は対人関係によるものだ」

 

これは心理学者アドラーの言葉です。

 

看護師として働く中でも、

人間関係の悩みに直面するケースは多いのです。

 

たとえば上司との人間関係。

 

上司の顔色を伺ってしまったり、

キツい言動を浴びせられてしまうことで、

メンタルに不調をきたしてしまうことは意外とあります。

 

上司が自分の基準を押しつけたり、

上司のストレスのとばっちりを受けることもあるのです。

 

あるいは自分が上司の立場なら、

責任感やプレッシャーから来るストレスで押し潰されることもあります。

 

部下にどう見られるかを気にしたりと、

上司の側もストレスをため込みやすいのです。

 

また同僚との関係だけでなく、

先生との関係で悩んでしまうこともあります。

 

一方的に指示をされたり、

キツい言葉を浴びせられたりと、

ストレスを感じやすいのです。

 

同じ看護師同士ではないですし、

看護師を下に見ている先生も中にはいます。

 

「メンタルヘルス=うつ」ではない

「うつ病を防ぎたい」

 

メンタルヘルスの相談において、

私のもとによく寄せられる声です。

 

確かにうつ病はメンタル不調の典型ですし、

休職や退職にもつながりやすいです。

 

ですがメンタルヘルスのポイントは、

うつ病より前の段階です。

 

うつ病の傾向を示す前に、

看護師は精神的な不調を示しています。

 

ストレスや不安感や強い悩みなど、

病名がつかない精神状態も含んで、

メンタルヘルスの不調だと考えられています。

 

「遅刻や早退や欠勤が増えてきた」

 

「仕事のミスが増えた」

 

「最近元気がなくなった」

 

「報連相が遅くなった」

 

「当たり障りない返事ばかりする様になった」

 

これらは精神的な不調時に起きる言動の具体例です。

 

これらの言動が見えた時に、

適切な対応を取ることがメンタルヘルスのポイントです。

 

うつ病にいたる前段階で対応しなければ、

根本的な解決へとつながらないと言えます。

ただし理想を言えば、

看護師がメンタル不調を起こす前に対応したい所です。

 

もちろん当人がメンタル不調を深刻しなければ、

周囲はメンタル不調に気づけません。

 

そのため大事なのは、自分で自分のメンタルヘルスができる様になること。

 

自身のメンタルを定期的にチェックしながら

セルフケアができる力を身につけることが、

看護師のメンタルヘルスにおける大事なポイントです。

 

自分で自分のメンタルケアができる様になる

ここまでお伝えした様に、

看護師の仕事においてはメンタルケアが重要です。

 

つらい状況が続けばメンタル的な不調となって現れてしまいます。

 

そしてここで大事なのは、

「自分で自分のメンタルケアができる様になること」

 

私が研修や個別の相談で解説しているのは、

「自分で自分のメンタルケアができる様になる方法」です。

 

誰かに話を聞いてもらえれば、

一時的に気持ちもスッキリするでしょう。

 

ですが誰かと関わる機会も減っていますし、

自発的に相談をしない看護師もいます。

 

また組織内でも、看護師のメンタルケアに割ける時間に限りはあるでしょう。

 

それこそ上司との関係でストレスを抱えていれば、

そもそも相談しようと思えないのです。

 

自分で自分のメンタルケアができる様になれば、

ストレスをため込み続けずに関われる様になります。

 

モヤモヤした気持ちを自分で消化でき、

早く立て直すことができます。

 

悩みを自分の中で抱え込むことがなくなるので、

精神面で不調になるまで引きずらなくなります。

自分で自分のメンタルケアができれば、

看護師がそれぞれ自発的にメンタルケアできるので、

上司に必要以上の負担がかかることもありません。

 

だからこそ研修時にメンタルケアの内容を盛り込むことが重要なのです。

 

企業向け研修では、

自分で自分のメンタルケアをするための3ステップを解説し、

ワークを通して理解を深めていきます。

 

もちろん具体的な内容については、

個々の状況やニーズに合わせてカスタマイズしています。

 

まずは無料で現状を相談いただけます。

 

「メンタルヘルスの内容を研修に盛り込むことを検討している」

 

「看護師がメンタルの不調にならない方法を探している」

 

こうした場合はお気軽にご相談いただけたらと思います。

 

過去の実績や具体的な内容などもお伝えしながら、

研修内容の骨格を一緒に作っていければと思います。

 

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!






メンタル支援ハンドブック無料ダウンロード

このコラムの執筆者

伊庭 和高

伊庭 和高(いば かずたか)

千葉県千葉市出身。
早稲田大学大学院卒。
教育理論や心理学を学ぶ中で100人にインタビューし、独自のメンタルトレーニング理論を確立。

卒業後は高校で世界史を教えるが、本当に伝えたいことはやはり心のケアであると気づき、2017年に株式会社マイルートプラスを起業し、8年で5,000人以上を指導。

2017年11月に株式会社マイルートプラスを設立。
役職や立場を問わず成果が出ることが評判を呼び、2020年4月に著書『ストレスフリー人間関係』を出版。
増刷しロングセラー中。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を出版。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページで特集されるなど、独自のメソッドに注目が集まっている。

「日本の元気は気持ちから!」をミッションにしている。
職場の人間関係や仕事の目標達成について、方法が体系立ててまとめられており、お客様の現状に合ったアプローチを取れることが強み。

また最近では企業研修を実施するなど、活動の幅を広げている。

関連記事

コラムカテゴリ