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コラム

 あなたのその悩み、自信のなさが原因です

どこで働いてもうまくいかないのはなぜ?原因と解決策を紹介!




こんにちは、ビジネスメンタルトレーナーの伊庭和高です。

 

「どこで働いてもうまくいかない」

 

年齢や性別や役職を問わず、

こうした相談はよく寄せられます。

 

仕事のストレスも蓄積されますし、

働くのが憂うつにもなるでしょう。

 

うまくいかないと感じる状況は、

すぐにでも抜け出す必要があるのです。

 

今回は独自の切り口で、

どこで働いてもうまくいかないと感じる原因を解説します。

 

その上でどうすれば現状が好転するのか、

解決策をお伝えします。




どこで働いてもうまくいかない原因とは?

「私たち人間の悩みは、結局は人間関係である」

 

これは『嫌われる勇気』で有名な、

心理学者のアドラーが残した言葉です。

 

つまり仕事の悩みも根本的には人間関係が原因です。

 

上司や部下、先輩後輩、社長との関係、

クライアントや取引先との関係など、

人間関係がうまくいかない原因になっているのです。

 

たとえば仕事が激務で悩んでいても、

周囲とコミュニケーションが取れていなかったり、

仕事を抱え込んでいるかもしれません。

 

これも人間関係の原因が横たわっていると言えます。

 

どこで働いていてもうまくいかない人は、

具体的にどんな人間関係の悩みを抱えがちなのか?

 

代表的なものを3つ紹介します。

 

周りと自分を比べている

「あの人に比べて自分は…」

「後輩より劣っている気がする…」

「もっと役職を上げなければ…」

 

この様に周りと自分を比べがちな人ほど、

仕事がうまくいきません。

 

周りと比べて劣等感を抱けば、

それだけで仕事の悩みが発生します。

 

あるいは評価を得るために頑張るほど、

精神的に自分を追い詰めてしまいます。

 

周りと比べて優劣をつけるのは、

相手や環境を変えても繰り返されます。

 

評価の基準が自分自身ではなく周りなので、

周囲の言動に振り回されることも出てくるのです。

 

完璧主義

「完璧にやらなきゃ」と思う人ほど、

仕事の悩みが深まります。

 

完璧さを求めるのは否定しませんが、

完璧主義まで行くとやり過ぎです。

 

食べ過ぎや飲み過ぎと同様に、

何事もやり過ぎれば反動が出ます。

 

休日にも仕事をしてしまったり、

周囲の指摘を必要以上に引きずったりと、

うまくいかない状況が続いてしまうのです。

 

気を使い過ぎている

「あの人が求める回答をした方がいい…」

「不快にさせない様にしないと…」

 

この様に周りに気を使うほど、

仕事もうまくいかなくなります。

 

どれだけ周りに気を使っても、

周りの気持ちは周りにしかわかりません。

 

昨日と今日で反応が違ったり、

期待した反応が得られないことも普通にあります。

 

正解のわからない問題を解いている様なもので、

いつまでも悩みを抱えてしまいます。

 

自信のなさに直面する

私は相談に来られた方に対して、

仕事の悩みの原因は自信のなさだとお伝えしています。

 

仕事で自信のなさに直面した時に、

様々な悩みが発生するのです。

 

先ほど紹介した3つのケースも、

自信のなさが背景にあります。

 

自信を持って働けなければ、

どんな仕事もうまくいかないのです。

 

悩みは環境を変えても繰り返される

異動や転職など環境を変えれば、

一時的にリセットされるでしょう。

 

ですが環境を変えても自分が変わらないと、

新たな職場でもうまくいかなくなります。

 

その意味で仕事がうまくいかないのは、

時間が解決してはくれないのです。

 

しかも時間が経過するほどに、

待遇が悪くなったり仕事の選択肢もなくなります。

 

状況は悪化する一方なので、

気づいた時に早く対策を打つ必要があります。

 

現状を根本的に改善する2つの方法

 

ここからは現状を改善する方法をお伝えします。

 

2つの方法を繰り返し実践することで、

仕事がうまくいかない状況は改善できます。

 

自分で自分の気持ちを声に出す

まず最初の方法が、

自分で自分の気持ちを声に出すこと。

 

仕事がうまくいかない時ほど、

自分の気持ちを声に出していません。

 

声に出さず頭の中で考えているのです。

 

私たち人間の脳は頭の中で考えるほど、

ネガティブ思考が強まる習性があります。

 

一説では1日に考える事柄の90%が、

ネガティブな内容だと言われています。

 

人間関係に悩んだり、

自信のなさに直面しているのも、

決まって頭の中です。

 

どんな気持ちでも構いません。

まとまっていなくて大丈夫です。

 

まずは自分で自分の気持ちを声に出すことが、

うまくいかない現状を変える第一歩です。

 

「どうしたい?」と問いかける

そして自分の気持ちを声に出した後は、

「どうしたい?」と問いかけます。

 

「どうしたい?」の主語は自分自身。

 

自分を主語に問いかけるからこそ、

自分が望む行動を選択できます。

 

仕事がうまくいなかい時ほど、

自分を主語に問いかけていません。

 

「私はどうしたらいいの?」という様に、

答えを周りに求めて悩み続けてしまいます。

 

あるいは自分よりも先に、

周りにどう思われるかを気にしてしまいます。

 

「した方がいい」

「するべきだ」

「しなければいけない」

「して欲しい」

「してあげる」

 

たとえばこれらの言葉は、

自分が主語にできていない状態です。

 

周りにどう思われるかを気にしてしまうので、

モヤモヤした気持ちが残りやすいのです。

 

「どうしたい?」という問いかけは、

現状を好転する上で不可欠です。

 

大事なのは「習慣化」です

ここまで紹介した2つの方法で、

うまくいかない現状は変えられます。

 

ですが大事なのは「習慣化」

 

1日や2日だけ実践しても、

根本的な解決にはつながりません。

 

これまでの習慣の積み重ねの結果で、

仕事がうまくいかなくなってしまいました。

 

これまでの習慣を断ち切り、

新たな習慣を定着させる必要があるのです。

 

私はビジネスパーソンの方を対象に、

仕事の悩みを解決する5つのヒケツを、

無料メール講座で解説しています。

 

仕事がうまくいかない現状を変える上でも、

役立つ内容をまとめているので、

合わせて学んでみてください。

 

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!






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このコラムの執筆者

伊庭 和高

伊庭 和高(いば かずたか)

千葉県千葉市出身。
早稲田大学大学院卒。
教育理論や心理学を学ぶ中で100人にインタビューし、独自のメンタルトレーニング理論を確立。

卒業後は高校で世界史を教えるが、本当に伝えたいことはやはり心のケアであると気づき、2017年に株式会社マイルートプラスを起業し、8年で5,000人以上を指導。

2017年11月に株式会社マイルートプラスを設立。
役職や立場を問わず成果が出ることが評判を呼び、2020年4月に著書『ストレスフリー人間関係』を出版。
増刷しロングセラー中。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を出版。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページで特集されるなど、独自のメソッドに注目が集まっている。

「日本の元気は気持ちから!」をミッションにしている。
職場の人間関係や仕事の目標達成について、方法が体系立ててまとめられており、お客様の現状に合ったアプローチを取れることが強み。

また最近では企業研修を実施するなど、活動の幅を広げている。

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