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ワンマン社長との付き合い方!3つの対処法を今すぐ実践!




こんにちは、ビジネスメンタルトレーナーの伊庭和高です。

 

「社長がワンマンで対応に困っている」

 

今回のテーマは業種や規模を問わず、

多くの方から寄せられる相談です。

 

ワンマン社長の言動にストレスを抱えたり、

仕事で振り回されてしまうのはつらいです。

 

どれだけ仕事ぶりを評価されていても、

社長に対するネガティブな気持ちが渦巻くこともあります。

 

また実はワンマンになってしまう社長自身からも、

「現状を変えたいがどうすれば良いかわからない」と相談を受けることもあります。

 

今回は一般の見地と異なる独自の視点で、

ワンマン社長との付き合い方を解説します。




ワンマン社長との付き合い方

 

ワンマン社長と上手く付き合うには、

これから紹介する3つの対処法が効果的です。

 

もちろん全部実践できれば理想ですが、

まずは1つずつやってみてください。

 

とにかく感謝を伝える

「いつもありがとうございます!」

「ご指摘いただきありがたいです!」

「気にかけてくださりありがとうございます!」

 

この様に、何かにつけて感謝の気持ちを伝えてください。

 

たとえ社長が怒っていたり、

理不尽なことを言ったとしても、

必ず感謝の気持ちを伝えてください。

 

会話の冒頭でも良いですし、

途中で挟んでも良いですし、

最後に伝えてもOKです。

 

感謝の気持ちを言われて、

嫌な気分になる人はいません。

 

近年の研究においても、

感謝はお互いの幸福感を高めることがわかっています。

 

感謝の気持ちはより良い関係を築くヒケツなのです。

 

もちろん感謝の気持ちを伝えても、

良い反応が返ってこないこともあります。

 

むしろ怒り続けていたりと、

火に油を注ぐこともあるでしょう。

 

ですがしつこい程に感謝を伝えれば、

社長には確実に届いています。

 

色良い反応が得られなくても、

心の中では好感を持っていることもあるのです。

 

一方でワンマン社長に振り回される人ほど、

感謝を伝えるのを忘れています。

 

「すみません」

「申し訳ありません」

 

この様に謝罪の気持ちばかり伝えているのです。

 

これでは社長の印象も悪くなりますし、

お互いにストレスを溜め込んでしまいます。

 

言われたことを逐一確認する

ワンマン社長は自分の気分で、

以前と指示した内容が変わることが普通にあります。

 

社長に言われてやったのに、

「何でこのやり方をしたのか?」と怒られることもあるのです。

 

「以前にこう言われたのですが…その件についてはどうでしょうか?」

 

「昨日、この様に言われていたと思うのですが、いかがでしょうか?」

 

この様に、逐一確認してください。

 

ここでのポイントは、

決して社長を責める様に言わないこと。

 

社長も悪気があるわけではないです。

 

単に以前言ったことを忘れていたり、

仕事のイライラをぶつけてしまうこともあるのです。

 

社長を責める様なニュアンスではなく、

冷静に事実を確認する様な意識です。

 

その上で確認したら、感謝の気持ちを伝えましょう。

 

社長に8割話をさせる

人は誰でも、自分の話がしたいものです。

 

耳が2つ付いているのも、

それだけ相手の話を聞く様にということです。

 

普段から社長に多くを話させるイメージで関わってください。

 

話していればスッキリしますし、

問題が解決へと向かうこともあります。

 

自分が話すのを20%、

社長に話させるのを80%のイメージです。

 

もちろん100%聞くだけでは、

主体性がないと判断されることもあります。

 

80%聞くことを意識しつつ、

間で自分の意見を挟んでください。

 

もし意見が浮かばなければ、

質問することでも大丈夫です。

 

質問をすることで、

主体的に働いていると感じさせることができます。

 

ワンマン社長と本当に付き合っていきたいか?

ここまでの3つの対処法を意識すれば、

ワンマン社長とも上手く付き合っていけます。

 

必要以上に振り回されることなく、

そして社長のイライラのとばっちりを受けることなく、

仕事を進めることができます。

 

ですがここで、自分の心に問いかけてください。

 

「そもそも今の環境で働き続けたいか?」

 

ワンマン社長の対処法を実践しても、

ワンマン社長がいなくなることはありません。

 

上手く付き合っていけたとしても、

ストレスや気疲れが0になることはありません。

 

ワンマン社長に悩まされる状態で、

この先も働き続けたいかどうかが重要です。

 

転職したって良いわけですし、

むしろ転職後に今まで以上に評価されることもよくあります。

ただし多くの方が、

現状を変えられないと思い込んでいます。

 

「転職なんて無理だ」

「雇ってくれる職場がない」

「難しいのではないか」

「今より環境が悪くなったらどうしよう」

 

こうした言葉を浮かべながら、

現状維持をしてしまうのです。

 

現状に満足していれば良いのですが、

ワンマン社長との付き合い方に悩んでいるならば、

ほぼ間違いなく現状に満足していません。

 

ワンマン社長に変化を求めてはいけない

何より、相手を変えることはできません。

ワンマン社長を変えることはできないのです。

 

相手を変えることはそもそもできないですし、

しかも経営者としてのプライドもあります。

 

一番早いのは社長自らが変わることであり、

そのためのプログラムもありますし、

どうしようもいかなくなった社長から相談を受けることもあります。

 

ですが社長を変えられない以上、

自分が変わるしかありません。

 

まずは3つの対処法を実践しつつ、

「そもそもこの職場で働きたいのか?」と問いかけてください。

 

「この職場で働きたくない」

 

もしこの様に思われたら、

自分が本当に望む選択をすることで、

状況はいくらでも好転できます。

 

この職場で働きたくないと思い、

現状を本気で変えていきたい方を、

今まで何人も見てきました。

 

ワンマン社長に付き合うのではなく、

自分が本当に望む働き方を実現することはできます。

 

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!






このコラムの執筆者

伊庭 和高

伊庭 和高(いば かずたか)

千葉県千葉市出身。
早稲田大学大学院卒。
教育理論や心理学を学ぶ中で100人にインタビューし、独自のメンタルトレーニング理論を確立。

卒業後は高校で世界史を教えるが、本当に伝えたいことはやはり心のケアであると気づき、2017年に株式会社マイルートプラスを起業し、8年で5,000人以上を指導。

2017年11月に株式会社マイルートプラスを設立。
役職や立場を問わず成果が出ることが評判を呼び、2020年4月に著書『ストレスフリー人間関係』を出版。
増刷しロングセラー中。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を出版。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページで特集されるなど、独自のメソッドに注目が集まっている。

「日本の元気は気持ちから!」をミッションにしている。
職場の人間関係や仕事の目標達成について、方法が体系立ててまとめられており、お客様の現状に合ったアプローチを取れることが強み。

また最近では企業研修を実施するなど、活動の幅を広げている。

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