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大人しい部下の接し方に悩んでいる人へ【原因と解決策】




こんにちは、ビジネスメンタルトレーナーの伊庭和高です。

 

「大人しい部下への接し方がわからない」

 

経営者や管理職など上司の方から、

業種や立場を超えて寄せられる相談の1つです。

 

大人しい部下だからこそ、

接し方を間違えてしまえば、

ショックを与えてしまうこともあります。

 

何を考えているのか読めなかったりと、

関わり方に悩んでいる声は多いのです。

 

また仕事ができる優秀な部下でも、

大人しくて接し方に悩んでいるケースもあります。

 

今回は大人しい部下の接し方について、

一般の見地とは異なる視点で解説します。




大人しい部下の特徴

 

大人しい部下には、

3つの特徴があります。

 

どれか1つに該当することもあれば、

複数に当てはまることもあります。

 

自分の意見がない

意見を求めても反応がなく、

何を考えているのかわからない。

 

これは大人しい人によく見られる特徴です。

 

だからといって決して、

やる気がないわけではありません。

 

指示された仕事はこなしますし、

出来栄えが良いこともあります。

 

言われたことはやるものの、

主体的な姿勢が見えないので大人しいと思われてしまうのです。

 

当たり障りのない返事ばかり

「大丈夫です」

「そうですよね〜」

 

この様に無難な返事ばかりして、

のらりくらり交わそうとする部下もいます。

 

感情が揺れ動いていない様に見え、

大人しい部下だと判断されてしまうのです。

 

その場が混乱することはないものの、

大きく盛り上がることもない。

 

「この人は何を考えているのかわからない」と感じやすいのです。

 

メンタル不調

精神的に不調な部下が大人しくなることもあります。

 

ショックな出来事があって落ち込んでいたり、

大きな失敗をした直後だったり、

仕事に燃え尽きてしまったりと、

メンタル不調の原因は様々です。

 

自分から話す気力もなく、

日々の仕事を乗り切るので精一杯なので、

大人しくなってしまうのです。

 

また普段は優秀な部下であっても、

メンタルの不調で調子が狂ってしまうこともあります。

 

急に大人しくなった部下は、

メンタルの不調を抱えている可能性もあるのです。

 

大人しい部下への接し方

大人しい部下にどの様に接したら良いのかを解説します。

 

一般的にもよく言われる内容で、

既に部下に実践を促したかもしれません。

 

その方法とは「上司と関わる頻度を増やすこと」

 

朝やお昼明けや終業前に報告をさせたり、

1対1で話す時間を意識して作ったりと、

部下との接触頻度を増やすのです。

 

たとえ一度で理解できなくても、

こまめに何度も伝えることで理解を促せます。

 

緊張したり理解が遅い部下でも、

何度も関われば理解は進みます。

 

時にフランクに話す時間も作れば、

部下も心を許して関わってくれやすいです。

 

また仕事のやり方に問題があれば、

個別で指摘ができます。

 

全体の前だとはぐらかされてしまうことでも、

個別で伝えると素直に聞いてもらえる可能性は高まります。

 

関わり方を変えても根本が変わらない

「この方法を試したけど一向に変わらない!」

 

先ほどの方法を試しても上手くいかない声も、

私の所に多く届いています。

 

先ほどお伝えした方法は、

「上司から働きかける」方法です。

 

たとえ接触頻度を増やしたとしても、

部下が心を開いて関わってくれるかはわかりません。

 

それこそ上司に気を使って、

当たり障りない回答をするかもしれません。

 

何となく流されてしまい、

同じミスを繰り返してしまう部下もいるのです。

 

また上司との接触頻度が増えたことで、

「仕事ができない…」とメンタル不調に陥る部下もいます。

 

関わり方を変えたとしても、

部下が自信のなさと向き合わないと、

現状は根本的に変わらないのです。

 

根本を変えよう!

私はぬいぐるみ心理学において、

すべての悩みの原因は自信のなさであると解説しています。

 

大人しい部下の背景にも、

実は自信のなさが存在することがあります。

 

要するに、部下のメンタル面に問題がるのです。

 

部下のメンタル面に課題があるので、

部下自身が向き合わないと変化が生まれにくいのです。

 

上司の側からいくら働きかけても、

部下が自信が持てる様にならない限り、

現状は根本から解決しないのです。

 

そして非常に大事なことなのですが…

 

仕事を通して自信をつけさせようとしても、

本当の意味での自信はつかないのです。

「仕事」と「プライベート」という分け方は、

ここ1,2世紀の間で生まれました。

 

ですが人間の本能的な部分では、

仕事もプライベートも分けられず、自分の人生の時間としてひとまとめにされています。

 

大人しい部下は、

プライベートでも似た様な課題を抱えているのです。

 

プライベートでも大人しい一面があり、

周囲が接し方に悩んでいることもあるのです。

 

つまり仕事を通して自信をつけさせようとしても、

プライベートも含め本人が自信のなさに向き合わないと、

根本から変化は生まれないのです。

 

私はぬいぐるみ心理学において、

悩みを解決する本質的な方法を体系化しました。

 

この方法を素直に実践することで、

仕事におけるあらゆる悩みが解決へと向かいます。

 

大人しい部下への接し方も、

悩みが解決へと向かうのです。

 

悩みを解決する本質的な方法について、

詳細は別の記事で特集していますので、合わせて読んでみてください。

また私は本当に望む成果を出し続けるための秘訣を、

無料メール講座で解説しています。

 

こちらも登録し学んでみてください。

 

そして大人しい部下の様に、

部下との関わりに悩む上司が絶対知っておくべき心理背景も以下でまとめています。

◯:部下との関わりに悩む上司が絶対知っておくべき心理背景

 

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!






部下との相性診断

このコラムの執筆者

伊庭 和高

伊庭 和高(いば かずたか)

千葉県千葉市出身。
早稲田大学大学院卒。
教育理論や心理学を学ぶ中で100人にインタビューし、独自のメンタルトレーニング理論を確立。

卒業後は高校で世界史を教えるが、本当に伝えたいことはやはり心のケアであると気づき、2017年に株式会社マイルートプラスを起業し、8年で5,000人以上を指導。

2017年11月に株式会社マイルートプラスを設立。
役職や立場を問わず成果が出ることが評判を呼び、2020年4月に著書『ストレスフリー人間関係』を出版。
増刷しロングセラー中。
2023年10月に三笠書房・王様文庫より『声に出すだけでモヤモヤがすっきりする本〜たった5秒のメンタルケア〜』を出版。
『女性自身』(2023年9月19日号)にて、カラー8ページで特集されるなど、独自のメソッドに注目が集まっている。

「日本の元気は気持ちから!」をミッションにしている。
職場の人間関係や仕事の目標達成について、方法が体系立ててまとめられており、お客様の現状に合ったアプローチを取れることが強み。

また最近では企業研修を実施するなど、活動の幅を広げている。

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